の画面バグか相性が悪いのか、homeportからソナーログを開くとチャートと画面が出るんだけど、チャートが拡大縮小繰り返してhomeportが動かなくなるのでたまたま止まったこれしか撮れなかった何かした時にチャートを300mスケールに変えれると普通に表示出来るけどそこまでいかないhomeportのチャートは魚探が映ってる範囲をオレンジのラインで表示されるのでそこはリーフマスターよりも見やすい魚探上がチャープソナーで水深40m位に設置してある5m位の漁礁が映ってます

上のチャープ魚探で映ってる漁礁をドテラで流れてますチャートみればわかりますが左舷が進行方向、これから通る場所で右舷が通り過ぎた場所になりますなのでSV画像では漁礁が長方形の様に映ってますがそう見えるだけであって実際は長方形ではありません漁礁の一辺が10m以上ありそうです

SVの周波数を変えてみました下側の暗い方は455khzで上の明るいのが260khzですのLSS-HDのサイドスキャンでもそうでしたが、周波数が高いと解像度が良くなり高画質になるけど、超音波が遠くまで届かない?減衰する?ので遠くまで映りませんSV455khzでは立体感がでて、海底までの漁礁についたベイトもはっきり映ってますこのベイトが左右均等位に映ってるのでベイト魚群の真上を通過したであろうっていうのがわかりますこの周波数では水深42mで85m部分までしか映ってません水深差し引いて片側40m辺りまでの海底が映ってるので左右80mが見える事になりますSV260khzでは広範囲まで超音波が到達するので片側150m水深差し引いて110mまで海底が見えてるので直進すれば左右220mも見える事になりますということはドテラで釣りする場合、進行方向150m先に瀬があるとか瀬が終わってフラットな砂地に入るとかがわかります海でガーミンSV使うなら260khzのが実用的だと思います。が、水深100m超えると地底見える範囲が狭いか映らないと思うのでベイトがどっちにいるか位しか使えない様な気がします455khzとすると解像度は劣ります

SV画像の中央が船の船底辺りの画像になりますが、白く映ってるのは漁船や船外機が通った後に残る細かい泡だと思ってますなんで底から浮いた所にはベイトがいるけど上層にはベイトはいませんちなみにローランスのLSS-HDのサイドイメージでは、水深40mになると実機画面では底が真っ黒になって映らなかったのでそれを考えるとローランスのサイドイメージとを455khzで比較すればガーミンSVの方が2倍以上有効範囲が広いですそのうち気が向いたらガーミンSVとローランスのサイドイメージを実機画面で比較するかもしれませんと言う事で海でSV使う場合はSV周波数260khzが使えるGT-41かGT-51がいいと思います

ダウンビューDVは水深60mなら浅場用とメーカーが言ってる455khzの機種でも綺麗に映るのでDV機種なら安いGT-X0振動子で十分だと思います深海や水深100mの世界は自分の釣りする地域では無縁なので試し様が無いので分かりませんで、この水深でドテラするならやっぱメイン魚探はローランスHDSの浅場用振動子の84/200khzがSV260khzの有効範囲並みに映るので船の周囲140m位の範囲に魚がいるかどうかわかるのでその点はローランスの浅場用振動子は中々優秀だと思います

情報源: echomapのソナー・SVログとかhomeportとか|もげんぞという素人の釣り道具自作メモ帳