はCHIRP2周波数自由周波数設定が可能

GARMIN魚群探知機の大きな特徴にを自社で製造している点が挙げられます

GARMINは最も早くCHIRP魚探回路を民生品として開発したメーカーの一つで

2013年世界に先駆けてSIDE VU/DOWN VUをCHIRP化しました。

CHIRPによる高出力化でSIDE VU/DOWN VUを使った180mを超える水深でも写真画質探査が可能になりました。

そして2016年はすべての機種はCHIRP発信通常魚探回路を搭載しています。

これによりCHIRP通常魚探振動子を使用した時にGARMIN魚探ではCHIRP2周波数自由周波数設定が可能になりました

 

2016年から多くのGARMIN社製CHIRP振動子がランナップされました

HIWIDE CHIRP

 

従来のHiCHIRP高周波ではシラスさえも映る高解像度が可能ですがビーム幅が10°以下になり船のすぐ横の魚群も映らないというデメリットがありました。

このデメリットをおぎなえる高周波CHIRPとして高周波でありながら広域(WIDE)16-24°探査ができるように新設計された振動子の規格がHIWIDE CHIRPです

 GARMIN通常魚探でHIWIDE CHIRP使用した場合、150-240khzの間を周波数可変させるので

この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です

シラスを探知するときに240khzと200khzを表示させるとシラスは240khzでは写り200khzでは反応が弱くなります。

より小さな個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です

 

またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して240khzではウイードのトップを水深として認識させてウイードの厚みを見極めることもできます

カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます

周波数が240-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます

また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。

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GT8HW-IF 4-pin アイスフィッシング用振動子 23,760円
GT8HW-TM 8-pin トランサムマウント振動子 32,400円
GT52HW-TM 12-pin トランサムマウント振動子 43,200円
GT22HW-TM 8-pin トランサムマウント振動子 32,400円

MIDLE CHIRP

MIDLE CHIRP は漁師に最も要望されるCHIRPです。

80-150khzという周波数で最も期待されるのがイカの探査です。特に80-90khzはアナログ通常魚探でイカを映す事ができる最低の周波数とされて多くの漁師に愛用されています

(GARMIN CHIRP魚群探知機ではCHIRP振動子B175L 38KHZでもイカの探知を可能にしています 現代のCHIRPテクノロジーでは低い周波数でもイカは写ります)

また。150khzは200khzよりも強い反射を得られることから200khzでは映りにくいで非常の効果的です

中深海のアカムツ キンメが生息する400mは十分カバーできる即深能力を持ちます。

 GARMIN通常魚探でMIDLE CHIRP使用した場合、80-150khzの間を周波数可変させるので

この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です

イカをたくさん釣るにはイカだけの群れを狙い撃ちすることが重要です。イカを探知するときに150khzと80khzを表示させるとイカは150khzではしっかり写り80khzでは反応が弱くなります。

イカを狙う鯖はどちらの周波数でも強い反応ででます。

浮袋がない個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です

またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して80khzでは2時反射の厚みを見極めてハードボトムを的確に探査することもできます

カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます

周波数が80-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます

また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。

GT23M-TH 8-pin スルーハルマウント振動子 108,000円
GT51M-TM 12-pin トランサムマウント振動子 108,000円
GARMIN GT15M-IH ミドルレンジCHIRP 600Wインハル設置振動子 43,200円

 

CHIRP振動子でできる2周波数表示

GT52HW/GT51MのオールインワンCHIRP振動子は CHIRP SVとで使用できます

/B265LM 1KW 2CH CHIRP振動子はGPSMAPで使用できます

B175L/B175M/ 1KW CHIRP振動子はとGPSMAPで使用できます

そして

GT8/15/22/23のCHIRP振動子は一番安い19900円税抜きSTRIKER4から使用できます

STRIKER 4 GPS連動魚探 21,492円

このCHIRP振動子が使えることで魚探には大きな技術革新が起きています。

なんとこの税抜で2万円を切るモデルでもCHIRP振動子を使うと発振周波数が2周波数発信できます

それも自由に6周波数設定記録して発信ができます

このはAQUAMAPにはVER4.0で実装予定

ECHOMAP CHIRP GPSMAP STRIKERには全モデルにすでに実装されています

 

周波数追加画面

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左右別々の発信周波数設定が可能

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実際に2画面表示

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A-スコープ表示も可能

ワカサギや 筏釣りで威力を発揮します

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2周波数別感度設定が可能

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