今日は先日フロントラインプロダクションから購入した
魚探のを初めて使ってみました

フロントラインプロダクションのYouTubeに
琵琶湖のディープホールで使用している動画がありましたが、
あの動画を見た時、どうしても
「自分のホーム(野池)で使ってみ!」
という衝動に駆られました

なんと言っても気になるはGARMINのにしかない
唯一無二の機能「」(自動

野池のゴムボなんかに必要ないだろ?
と、思っているそこのあなた!
琵琶湖のように大きなフィールドでなく
野池のような小さなフィールドでも
今まで僕が知り得なかったいろいろな情報を教えてくれました。

クイックドローの機能は、
のピッチは30cm刻み!
水深の色分け機能は50cm刻み!
その細かな地図を現場で作っちゃうんですよ!
素人でも誰でも簡単に!

これらの機能のお陰で長年通っても今までわからなかった
ディープのハンプや穴、ミオ筋が
手に取るように簡単に分かっちゃいました!

画面の組み合わせは変更が可能です。
↑この画面は通常魚探(左)とダウンスキャン(右)の組み合わせです。
大岩のまわりにベイトがたまっているのが分かりますね

↑これも5mのボトムに1mのフラットな大岩があり、
その上にベイトの群れがいるのが分かります


これは上がクイックドローの等深線地図で下が通常魚探です。
ブレイク沿いを大きな魚が泳いで移動したのが分かります
このように非常に分かりやすく野池の中を把握できました。



ベイトが映るポイントに投げると
この手のコバスが1キャスト1バイトで釣れました
しかしコバスには用はない。
この魚探を駆使して何とかデカイ奴を探したい!
そう思い等深線地図を見てここぞ!
と思えるポイントで魚探をかけたら・・・

2~3mラインにデカイ魚のスクールを発見!

すかさずボトムスネーク5.5inchを投入すると、
ゴンッ!という強烈なバイトが!
かけた瞬間にデカイと分かったので
巻かれて切られないように丁寧に沖まで誘導して・・・

51cmのエエ奴を獲りました!
ボトムスネークもいつもいい仕事をしてくれます!

絵に描いたように魚探を見てココだ!と思う所で釣った魚!
まるでTVゲームをしているような気分になりました
GARMIN魚探のお陰様様ですありがとうございます。

ホントに凄い魚探なのでお勧めです!
大きいフィールドでなくても・・・
でなくても・・・
いい魚探があれば十分勝ちに行けると感じました。

今回僕が購入したのは「echoMAP CHIRP 55dv」という
画面が5インチのタイプですが、更に高性能なタイプから
もっと安価な4.3インチもありますよ。

詳しくはGARMIN正規代理店の
こちらのリンク「フロントラインプロダクション」をご覧下さい

この魚探を使うと釣り方と釣れ方が変わって
バスフィッシングの楽しみ方が更に広がりますよ!
トーナメンターの方ならの時短になるので
他の人が付ける前に早く導入した方が有利になりますよ!

●本日の使用タックル●
ロッド:FL-PRO ネコリグ専用ロッド「Root Out」
リール:SHIMANO EXSENCE LB C2000MDH
ルアー:FL ボトムスネーク5.5inch
ライン:Shooterグリーン 4lb
フック:ノガレス モスキート1 ヘビーガード
ネイル:タングステンシンカー1/16oz

情報源: GARMINクイックドロー実釣報告(野池編)