深海釣りのために買ったでしたが…。後付けのが予想以上のポテンシャルを発揮。
根掛かり多発のヒラメポイントは、実は尾根だったんですね。後で、気が付きました。
フラッグマークだけポイント名が表示されるようしています。
1時間半ぐらい前のスクリーンショット。まだ、尾根だと分からないし、航跡が邪魔をして地形がよくわかりません。
着いてすぐの様子。普通は、根の広がりなどは、いくつかマークを打って記憶します。しかし、クイックドローがあるとこれが必要なくなりますね。 いきなり本命ポイントで鰯の反応が出たので、この時はヒラメは堅いと思ったのですが…根掛かり多発。途中からやってきた乗合船も全員根掛かりするのも見かけましたが、やっぱり釣らす船は根掛かりしない!
もう、クイックドローがあるとポイントを打つ必要がないので、ここのポイントはこれから、根掛かりした所にマークを打つことで、このポイントを克服できるかもしれません。因みに、朝行ったポイント。20160827_0620_00もう、ここまでできてしまうと地図作成をしなくても十分です。地図作成中のみ画面が緑色になります。 実際の地形が単純なポイントで地図を作っても何も面白くないですが…、NEW PECの詳細地形図では単純な駆け上がりでも、実際は上の地図のように尾根があったり、朝のポイントのように山があったりと、気が抜けないので、根気強く地図を作ると今までのイメージが変わることがあります。ほんま、もうちょっとこのクイックドローの活用術を考えていく必要がありますね。

情報源: クイックドロー(QUICKDRAW)活用編: ブログ四季のボート釣り