4KW バードビュー・オープンアレイレーダー ペデストル(発信部)
GARMIN GMR 4kW OPEN ARRAY
鳥を「塊」ではなく「粒」で見る4kWオープンアレイ。世代は「使い方」で選ぶ。
オープンアレイの強みは解像度です。レドームより水平ビーム幅を細く絞れるため、並んだ船や鳥を分けて映せます。第2世代と第3世代で出力・回転数・ビーム幅・最大設定レンジ(72海里)は同じで、違いはエコートレイルとネットワーク規格です。鳥山探索が目的なら第2世代でコストを抑えられ、他船監視が主目的なら第3世代が適しています。
■用途別の選び方
鳥山レーダーとして使う → 第2世代(この商品) 鳥・魚を探す性能は第3世代と同等です。Garminマリンネットワークにそのまま接続でき、Gateway・Switchが不要なぶんコストを圧縮できます。
| 他船監視が主目的 → 第3世代 真エコートレイルで他船の動きを判別しやすくなります。BlueNet製品だけでシステムを組む場合、Gatewayは不要です(BlueNet製品同士はBlueNet 20 Switchで接続)。8000・1223シリーズ等と併用する場合はGateway・Switchが必要です。 第3世代 4kW xHD3 発信部はこちら |
第3世代(BlueNet製品)を選ぶ場合の接続上の注意:BlueNet製品が2つ以上ある場合は、BlueNet製品だけのネットワークに分け、BlueNet 20 Switchで接続してください。BlueNet製品が2個以上従来のマリンネットワークにある場合、機器が起動できなくなります。2つのネットワークをつなぐ場合はBlueNet 30 Gatewayを必ず使用してください。
設置面が低い船ならレドームという選択肢も
レーダーで探せる距離は、出力やアンテナの種類よりも設置面の高さで決まります。設置面が高くならない船で、1〜2マイル(約1.9〜3.7km)の範囲で鳥山を探すのであれば、レドームで十分対応できます。鳥山目的なら18インチ第2世代 GMR18 xHD(¥337,182)、走りながら他船を監視するなら18インチ第3世代 GMR18 xHD3(¥399,909)です。左右に並ぶ目標をより細かく分けて見たい場合は、24インチ第3世代 GMR24 xHD3(¥539,000)も選べます(1km先で左右に分けて映せる幅の目安:24インチ約65m、18インチ約91m)。
■この商品の概要
| 項目 | 内容 |
|---|
| 対象モデル | GMR 424 xHD2(4ft)/GMR 426 xHD2(6ft) 第2世代 |
| 出力 | 4kW |
| 回転数 | 24/48RPM(デュアル回転) |
| 最大設定レンジ | 72海里 |
| 水平ビーム幅 | 4ft 1.8°/6ft 1.1° |
| 表示 | 高解像度8ビットカラー(大小の目標とノイズを区別しやすい) |
| ネットワーク | Garmin マリンネットワーク |
最大設定レンジは画面で選べる最大距離です。実際に探知できる距離は設置高さで決まります(後述「距離を伸ばすのは、出力ではなく設置高さ」)。
■水面に浮かんで休む鳥を探知判別するバードモード
もともとは一部のカジキトーナメンターが航空用レーダーを船舶に積んで鳥山を探し、カジキやマグロのいるナブラを誰よりも早く見つけるというシークレットメソッドからヒントを得て開発が始まりました。
航空レーダーを開発しているGARMINは、航空機のバードストライクを避けるために水の上で休む鳥を検知できるレーダーを開発しています。同様の鳥を探査するアルゴリズムをマリンレーダーに転用搭載したのが自動バードゲインです。この機能を使うと、水の上で休む鳥は黄色の反応で表示され、鳥がベイトフィッシュを見つけて水面から飛び立つと、赤く連続的に形が変わる反応として表示されます。
鳥を見つけるのはもちろん、フィッシュイーターに追われて水面まで上がったベイトに鳥がダイブしている状態も見つけられます。これから発達するナブラ、消えていくナブラを鳥の状態から判断できるのが、GARMINのバードモードです。
バードモードで鳥山を発見

■オープンアレイとレドームの比較
オープンアレイが優れているのは、基本的には解像度です。ビームの指向角(水平ビーム幅)を細く絞れるので、より細かく映り、特に横方向の解像度が上がります。同じ第2世代・同じ4kWでも、4ftオープンアレイの水平ビーム幅1.8°は18インチレドーム GMR 18 xHD(5.2°)の約1/3です。
| 比較項目 | 第2世代 4kW オープンアレイ (本製品+アンテナ) | 第2世代 GMR 18 xHD 18インチレドーム |
|---|
| 出力 | 4kW | 4kW |
| 水平ビーム幅 | 4ft 1.8°/6ft 1.1° | 5.2° |
| 1km先で左右に分けて映せる幅(目安) | 4ft 約31m/6ft 約19m | 約91m |
| 最大設定レンジ | 72海里 | 48海里 |
| 回転数 | 24/48RPM | 24/48RPM |
| バードモード(自動バードゲイン) | 搭載 | 搭載 |
| ネットワーク規格 | Garmin マリンネットワーク | Garmin マリンネットワーク |
| 価格(税抜) | 4ft:¥719,818 (発信部¥558,091+4ftアンテナ¥161,727) 6ft:¥858,000 (+6ftアンテナ¥299,909) | ¥337,182 |
レドームの仕様はGarmin GMR 18 xHDの公表値。分けて映せる幅は「距離 × tan(水平ビーム幅)」による理論上の目安です。オープンアレイは発信部(ペデストル)とアンテナを別にお買い求めいただく構成のため、合計額を記載しています。ケーブル類・取付金具は別途です。
�� 集団で映る船を1隻ずつ分けて表示
横方向の解像度が上がることで、集団で映っている船を分離して表示できます。レドームでは1つの大きな反応に見える船団も、オープンアレイなら1隻1隻の反応として確認しやすくなります。
�� バードモードで、鳥が「粒」として映る
バードモードで使ったときには、鳥が塊ではなく1羽1羽の粒として映ります。色の出方や粒の出方から鳥の密度がわかるため、鳥の状態を見極められます。
| 映り方 | 読み取れる鳥の状態 |
|---|
| 粒がまばらで密度が低い | 水中に突っ込んだ直後や、海面から飛び立ったばかりで、まだ鳥が集まっていない状態 |
| 粒が集まり密度が高まっていく | 鳥が集まってきて、今まさに鳥山が発達している状態 |
これから発達していく鳥山かどうかを見極められるのが、オープンアレイでバードモードを使う最大の価値です。レドームでできないことではありませんが、オープンアレイではより高度な見極めが可能です。
�� 距離が離れるほど差が大きくなる
実際に使ってみると、レドームとの違いは長距離の分解能でより大きく出てきます。たとえば陸地と船、あるいは何隻か映っている船が、1隻1隻に分かれて映ります。分けて映せる幅は距離に比例して広がるため、近距離では小さな差でも、遠距離では大きな差になります。
アンテナ別の方位分解能(左右に並ぶ目標を分けて表示できる幅の目安・m)
| 目標までの距離 | 6ftオープンアレイ 水平ビーム幅1.1° | 4ftオープンアレイ 水平ビーム幅1.8° | 24インチレドーム 水平ビーム幅3.7° | 18インチレドーム 水平ビーム幅5.2° |
|---|
| 20m(最小レンジ) | 0.4 | 0.6 | 1.3 | 1.8 |
| 100m | 1.9 | 3.1 | 6.5 | 9.1 |
| 500m | 9.6 | 15.7 | 32.3 | 45.5 |
| 1km | 19.2 | 31.4 | 64.7 | 91.0 |
| 1海里(1,852m) | 35.6 | 58.2 | 120 | 169 |
| 5海里(9,260m) | 178 | 291 | 599 | 843 |
| 10海里(18,520m) | 356 | 582 | 1,198 | 1,685 |
計算式:目標までの距離 × tan(水平ビーム幅)。ビーム幅の公称値から算出した理論上の目安で、パルス長・画面設定・海況により実際の見え方は変わります。

レドームを選ぶ理由もあります
| オープンアレイが向く方 | レドームが向く方 |
|---|
| 重視すること | 船団の分離、鳥山の発達の見極め、遠距離の分解能 | 導入費用、コンパクトさ |
| 費用(税抜・4ftと18インチの比較) | ¥719,818 | ¥337,182(差額 ¥382,636) |
| アンテナ | 回転するアレイが露出(設置スペースが必要) | ドームの中で回転(回転部が露出しない) |
■出力の選び方:4kWと12kWの比較
4kWと12kWは、アンテナが同じなら水平ビーム幅も同じです。つまり、並んだ目標を「見分ける力」は4kWでも12kWと変わりません。12kWの強みは、4kWの3倍のピーク出力(送信中の瞬間的な電波の強さ)で、遠方の鳥や反射の弱い目標を「見つける力」に余裕を持たせられることです。
| 比較項目 | 4kW | 12kW |
|---|
| 4ftモデル(第2世代) | GMR 424 xHD2 | GMR 1224 xHD2 |
| 4ftモデル(第3世代) | GMR 434 xHD3 | GMR 1234 xHD3 |
| ピーク出力 | 4kW | 12kW |
| 同じパルス長での送信エネルギー | 基準:1 | 3倍 |
| 最大設定レンジ(第2世代) | 72海里 | 72海里 |
| 最大設定レンジ(第3世代) | 72海里 | 96海里 |
| 水平ビーム幅 | 4ft 1.8°/6ft 1.1° | 4ft 1.8°/6ft 1.1°(同じ) |
| 発信部の価格(第2世代・税抜) | ¥558,091 | ¥959,000(差額 ¥400,909) |
| 発信部の価格(第3世代・税抜) | ¥691,727 | ¥1,016,273(差額 ¥324,546) |
数値の根拠:Garmin公式製品仕様(GMR 424 xHD2/GMR 1224 xHD2)、第3世代のレンジはGarmin発表(GMR xHD3シリーズ)。エネルギー比は同じパルス長を前提に12÷4で算出。価格はアンテナを含まない発信部の当店販売価格です。
| 性能を決める要素 | 主に関係する能力 | 4kWと12kWの差 |
|---|
| 送信出力 | 弱い反射を捉える余裕(見つける力) | 12kWが3倍 |
| パルス長 | 前後の目標の分離 | 同じ長さなら理論上同等 |
| アンテナのビーム幅 | 左右の目標の分離(見分ける力) | 同じアンテナでは公称値が同じ |
出力が3倍でも、検出距離が3倍になるわけではありません。一般的なレーダー方程式では、雑音で探知が決まる条件のとき、探知距離は送信出力の4乗根に比例し、3倍の出力で約1.3倍(3の4乗根≒1.32)が理論上の目安です。
アンテナ・パルス長・受信感度が同じ場合の計算で、海面反射や水平線の影響は含みません。4kWと12kWで全レンジのパルス長が同一かどうかは公式資料で未確認です。
近〜中距離の鳥山探しや船団の見分けが中心なら4kWで十分な解像度が得られ、発信部価格を約32〜40万円抑えられます。遠方の弱い反射まで余裕を持って探したい方は12kWをお選びください。
12kWはこちら:12kW 第2世代 xHD2/12kW 第3世代 xHD3
■距離を伸ばすのは、出力ではなく設置高さ
出力が大きいほど弱い反射を捉える余裕が増えるのは間違いありません。ただしパワーを上げただけでは距離は伸びません。距離を伸ばしたい場合は、レーダーを設置する高さを上げてください。
| アンテナ設置高さ | 海面上の目標までのレーダー水平線 |
|---|
| 3m | 約3.8NM(約7.1km) |
| 5m | 約5.0NM(約9.2km) |
| 8m | 約6.3NM(約11.6km) |
| 10m | 約7.0NM(約13.0km) |
前提:一般的なレーダー水平線の概算式 距離(NM)≒2.22×(√アンテナ高さm+√目標高さm)。上表は目標高さ0mで計算。目標が高いほど距離は伸びます(例:アンテナ5m・目標10m→約12NM)。気象・海況により実際の探知距離は変わります。
■性能を引き出す設置:前傾4°・船体の水平維持・船首方位
レーダーの性能を引き出すには、レーダーを最低でも水平、できれば前方に4度程度お辞儀(前傾)させた状態で設置することが大切です。そのためには、Scanstrut(スキャンストラット)のレーダーマウントとベースウェッジを使って前に倒します。
また、走行中は船のバウ(船首)が上がるため、そのままではレーダーが空を映してしまい、海面が映りません。そこでハイドロタブ(HydroTab)を使い、船のローリング(横揺れ)やピッチング(縦揺れ)を制御します。ハイドロタブの自動制御によって船が常に水平を保とうとするため、荒れた海面でも海面付近の鳥山を映し続ける能力が高まります。
さらに、海図重ね表示・トゥルービュー表示・MARPA(他船追尾)を使うには船首方位信号が必要です。ビーム幅の細いオープンアレイの性能を活かすには、船首方位の誤差を小さく抑えられるサテライトコンパスMSC-10の併用をおすすめします。
レーダーは単体の性能も大切ですが、設置するためのマウント金具、船体の傾きそのものを補正するオートトリムタブ(オートインターセプター)、正確な船首方位センサーとの組み合わせが非常に重要です。
■主な機能
エコートレイル
他船の過去の「軌跡」が画面上に残るため、移動するターゲットや衝突の恐れがある船を迅速かつ簡単に特定できます。

48RPM 高速回転アンテナ
回転速度を24RPMと48RPMから選べます。48RPMでは画面の再描画が速く、動きの速い目標も追いやすくなります。

デュアルレンジ表示と海図への重ね表示
1台のレーダーで2つのレンジを同時に表示でき、近距離と遠距離それぞれに独立した距離設定と感度制御が可能です。チャートプロッター上で分割画面に並べて表示し、いずれかまたは両方のレンジを海図に重ねられます。
1m間隔の海底地形図(NEWPEC+海底地形図の購入が必要)の上にレーダーエコーを重ねると、他船がどの水深のどの位置にいるか、漁網のブイがどこにあるかを把握できます。反応に出た船や鳥をウェイポイントとして記録し、オートパイロット航法を開始することも可能です。


調整がいらないオートモード(ダイナミックオートゲイン)
感度・海面反射除去・雨雪反射除去をワンタッチで最適化します。感度(ゲイン)は、港、海岸近く、外洋の沖合に合わせて自動的に調整されます。

ダイナミックシーフィルター
凪から荒れた海まで、海の状態に応じて海面反射の除去レベルを自動的に調整します。

パルス拡張
送信パルスの持続時間を長くして、ターゲットからの反射エネルギーを最大化します。チャートプロッター上のターゲットの反応が大きくなり、遠距離の反応を見る場合に有効です。

デュアルレーダー対応
同じネットワーク上の2台のレーダーから、表示器ごとに表示するレーダーを選べます。たとえばレーダー1をショートパルス・低感度の近距離高解像度設定にして延縄を監視し、レーダー2をロングパルスの長距離設定にして航行する他船を探知する、といった使い方が1台のディスプレイで可能です。

最小レンジ20mの近距離探知
100mを切る距離でも漁網の浮きをレーダーエコーで表示します。混雑した海域でも、複数のターゲットを明確に映し出します。
レーダー映像が自船ヘディングに追従するトゥルービュー表示
船首方位センサーからの方位データ(MSC-10は毎秒10回更新)により、自船の旋回に合わせてレーダーエコーと海底地形図が滑らかに回転します。目視で確認したターゲット位置とレーダー画面上の位置のずれが軽減されます。
※船首方位センサー(MSC-10など)が必要です。海底地形図の表示にはNEWPEC+海底地形図が必要です。
AIS表示とMARPA(他船追尾)
最大100物標のAIS情報と、最大10物標のMARPA情報を表示できます。
| 機能 | 内容 | 必要な機器 |
|---|
| AIS | 他船の船名・位置・針路・船速・行き先などを表示。レーダー電波の陰になる大きな物標の向こう側の状況把握にも役立ちます。 | AIS受信機またはAISトランスポンダ |
| MARPA(簡易ARPA) | 選択した最大10個の物標を追跡し、針路・船速・自船との距離などを分析表示。衝突回避に役立ちます。 | 船首方位センサー(MSC-10など) |

ガードゾーン
物体がゾーンに入ったときにアラームを鳴らすガードゾーンを設定できます。

非発信ゾーン
人体などに向けて電波を発信しないよう、非発信ゾーンを設定できます。

VRMおよびEBL
VRM(可変距離環)とEBL(電子方位線)により、他船や陸地までの距離と方位をすばやく測定できます。

垂直範囲スケーリング
選択したレンジをディスプレイの縦方向に合わせ、前方のレーダー反応をより多く画面に表示します。ターゲットまでの距離を直感的に把握できます。
■第2世代と第3世代の違い(4kW)
4kWでは、出力・回転数・ビーム幅・最大設定レンジ(72海里)は第2世代と第3世代で同じです。第3世代で運用上いちばん大きく変わったのはエコートレイル(他船の移動の軌跡を画面に残す機能)で、他船の動きをより見分けやすくなりました。もう一つの大きな違いは接続するネットワーク規格です。
| 項目 | 第2世代 GMR 424/426 xHD2 (この商品) | 第3世代 GMR 434/436 xHD3 |
|---|
| 出力・回転数 | 4kW・24/48RPM | 4kW・24/48RPM(同じ) |
| ビーム幅 | 4ft 1.8°・6ft 1.1° | 同じ |
| 最大設定レンジ | 72海里 | 72海里(同じ) |
| バードモード(鳥山探索) | 搭載 | 搭載(差なし) |
| エコートレイル | 搭載 | 真エコートレイル(自船の動きの影響を除去) |
| ネットワーク規格 | Garmin マリンネットワーク | BlueNet |
| 8000シリーズ・1223シリーズ等と組み合わせる場合の追加機材 | 不要 | BlueNet 30 Gateway ¥68,091 BlueNet 20 Switch ¥65,364 計 ¥133,455(税抜) |
| その他(メーカー公表の第3世代追加機能) | — | スキャン平均化、ターゲットサイズ角度調整、100ノット耐風(構成により別売の電圧コンバーターが必要) |
| 発信部の価格(税抜) | ¥558,091 | ¥691,727(差額 ¥133,636) |
既存のGarminマリンネットワーク機器に追加する場合、第3世代は発信部の差額¥133,636に加えてGateway・Switchの費用¥133,455がかかり、合計¥267,091(税抜)の差になります。ケーブル類は構成により別途必要です。
■詳細スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|
| 出力 | 4kW |
| 防水 | IPX6 |
| 電圧範囲 | 10〜32VDC |
| 最大範囲 | 72NM |
| 最小範囲 | 20m |
| 回転数 | 24/48RPM(デュアル回転) |
| ビーム角度 | 水平:4ftアンテナ1.8°/6ftアンテナ1.1° 垂直:23° |
| 台座寸法 | 52 × 32.4 × 31.8 cm |
| 標準消費電力(送信時・通常モード) | 55W |
| 重量 | 4ftアレイおよびペデスタル:26.9kg(アレイ5.5kg+ペデスタル21.4kg) |