《AQUAMAP初期設定とよく使う設定》
AQUAMAPをお買い上げの皆様にお知らせいたします。
garmin製品の納品についていくつか補足説明させていただきます。
ラスター航空写真地図/QUICKDRAW CONTURS/GT8/15/22/23を使うには本体バージョンを3.20以上に上げてご使用ください
■AQUAMAP日本語メニューマニュアルと保証書
PDFをダウンロード 印刷してご使用ください
https://www.dropbox.com/s/nkw9qon1qbd9zyx/imgAQUAMAPOwner%27s%20Manual_jp_20160501.pdf?dl=0
詳しい設定方法は以下のページでも公開されています
■製品詳細FAQ
https://www.g-fishing.com/blog/faq/
■AQUAMAP VER3.50
リリースノート:Aquamap3.40→3.50 改良済み ポイント
QUICKDRAW CONTOURSの色分け設定が可能になりました。
地図画面 MENU>QUICKDRAW CONTOURS>設定>深度色分け で設定可能です
色分けの設定は9.1-12.2mが初期値になっています。
設定する水深の深い側が9.1mより浅い場合はどん底を先に設定してください
設定する水深の深い側が9.1mより深い場合はアッパー深を先に設定してください
AQUAMAPとAQUAMAPのQUICKDRAW CONTOURSデータのネットワーク上での共有は問題なく可能です
AQUAMAP上で作成したQUICKDRAW CONTOURSデータはGPSMAP上でも見ることが可能です
CHIRP振動子で周波数追加変更ができるようになりました
デモの時も周波数追加変更できます
GT22周波数240-160khzで追加変更可能
GT15周波数 150-80khzで追加変更可能
GT23周波数 150-80khzで追加変更可能
GT22/15/23CHIRP振動子では2周波数任意表示
左右に任意の周波数を表示できます
■まだできないこと
QUICKDRAW CONTOURSの日本語がおかしい部分は次回修正予定です
GPSMAP上で作成したQUICKDRAW CONTOURSデータはAQUAMAP上での共有はできません
デュアルレンジレーダーの地図オーバーレイができない
【注意】
QUICKDRAW CONTOURSはネットーク上1台 いつも同じ1枚のsdカードで記録してください。
同一ネットワークで複数台のQUICKDRAW CONTOURSは動作しません
アップデートは必ずネットワークケーブルを抜いて本体1台で行ってください。
アップデートファイルがほかのネットワーク機器の接続ファイルを書き換えてしまい接続できなくなる現象が起きることがあります。
AQUAMAPアップデートが終わってかららネットワークに接続してください。
【免責】
ハードウェアの障害、ソフトもしくはデタ消失商品仕様また使用不能から生ずる損害(事業利益の失、中断情報またはそ他金銭的)に関して、当社は一切責任を負いません。HDD RAM等記憶媒体の保存デ ータについては、一切を保証致しません。事前バックアプおとりください。
以上にご同意できる方は以下をクリックしてダウンロードしてください。
ソフトウエアを以下からダウンロードして自分でアップデート可能です
1.以下からダウンロードして下さい。
https://www.dropbox.com/s/okt5dy3gkwadptp/GUPDATE.GCD?dl=0
2.データを並べる
ダウンロードしたデータはマイクロSDカードにコピーします。
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGarminになるよう
2-1.GARMINフォルダを作成してください。
2-2.GARMINフォルダの中に”GUPDATE.GCD”をコピーして下さい。
—————————————————–
元のバージョンによっては以下の手順1もしくは2で
バージョンアップします。
—————————————————–
—-手順1
3.起動後にメモリカードを挿入
4.ソフトを自動認識して、SOFTWAREUPDATEを表示
表示されたらこれをSELECTするとアップデートが実行されます。
自動起動しますので、起動画面でSoftware VER3.50となっていることを確認して下さい。
—-手順2
3.SDカードをAQUAMAP100XSに電源を切った状態で挿入します。
4.▲(上カーソル)を長押ししながら電源を入れて”SOFTWARE LOADING”が表示するまで長押ししてください
表示されたらアップデートが実行されます。
自動起動しますので、起動画面でSoftware VER3.50となっていることを確認して下さい。
■AQUAMAPVer3.50 quickdraw contours アップデート
MicroSDカード
スマホしかお持ちでない方のために
PCでのダウンロードが面倒な方のためのQuickdraw Contoursアップデートが入力されたカードです
代理店より購入できます
■バージョンダウンデータ
3.40でうまくいかない場合はVER3.10に強制ダウングレードできます
1.以下からダウンロードして下さい。
aquamap 正規3.10
https://www.dropbox.com/s/g4215z8t96l0jns/GUPDATE.GCD?dl=0
CHIRP振動子 6周波数設定ができます。
■強制バージョンダウンの方法
1.データをダウンロード 上記
2.データを並べる
2-1.ダウンロードしたデータはマイクロSDカードにコピーします。
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGARMINになるようGARMINフォルダを作成してください。
2-2.GARMINフォルダの中に”GUPDATE.GCD”をコピーして下さい。
—————————————————–
以下の手順で
バージョンアップします。
—————————————————–
—-手順
1.起動前にメモリカードを挿入
上カーソル▲を押しながら電源ON
2.SOFTWARE UPDATE LOADINGを表示したら上カーソルからてを離す
これで強制ダウングレードが実行されます。
■電源を最初に立ち上げるときに気をつけてください
使用言語日本語を選んだ場合
次に出てくる画面
ストアデモンストレーションは必ずOFFにしてください
間違ってONにした場合
■シュミレーターOFF
設定>システム>次へ>シュミレーター>OFF
■初期推奨設定値
初期化後最初に電源が立ち上がったら
初期推奨設定値への設定をします。
設定値はご自身の環境に応じて変えられます
日本語>ストアデモンストレーション>OFF>歓迎>OK
システムユニット>メトリック>次の>
モーターボート>最小安全深度1.5m>オーバーヘッドクリアランス>自船の諸元に応じて選んでください
衝突アラームレンジ>300m>衝突アラーム>3分
■最新ネットワーク機器ソフトウエアアップデート
GARMIN レーダー ソナーボックス panoptix 3dソナーがネットワーク内にある場合このソフトウエアのインストールで最新の状態になります。
アップデートは必ずネットワークケーブルを繋いで本体は1台で行ってください。
アップデートファイルがほかのネットワーク機器の接続ファイルを書き換えてしまい接続できなくなる現象が起きることがあります。
2台めのGPS/AQUAMAPはネットワーク機器のアップデートが終わってかららネットワークに接続してください。
【免責】
ハードウェアの障害、ソフトもしくはデタ消失商品仕様また使用不能から生ずる損害(事業利益の失、中断情報またはそ他金銭的)に関して、当社は一切責任を負いません。HDD RAM等記憶媒体の保存デ ータについては、一切を保証致しません。事前バックアプおとりください。
以上にご同意できる方は以下をクリックしてダウンロードしてください。
ソフトウエアを以下からダウンロードして自分でアップデート可能です
1.以下からダウンロードして下さい。
https://www.dropbox.com/s/qvzisrvlejcvr12/Garmin.zip?dl=0
2.データを解凍して並べる
ダウンロードしたデータは圧縮ZIPデータです。
ファイルを右クリックして解凍します。
解凍すると1.7GBのGARMINフォルダが作成されます。
GARMINフォルダごと2GB以上のマイクロSDカードにコピーします。
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGarminになるよう
2-1.GARMINフォルダをコピーしてください。
2-2.GARMINフォルダの中に”GUPDATE.GCD”をがあるかどうか確認して下さい。
—————————————————–
以下の手順でバージョンアップします。
—————————————————–
—-手順1
3.起動後にメモリカードを挿入
4.ソフトを自動認識して、SOFTWAREUPDATEを表示
表示されたらこれをSELECTするとアップデートが実行されます。
自動起動しますので、起動後 ネットワークがつながった状態で
HOME>設定>通信>マリンネットワークで接続されているネットワーク機器のソフトウェアを確認して下さい。
■保証書およびマニュアルについて
GARMINの方針で紙の保証書 マニュアルは発行していません
GARMIN保証書および保障規定では保証はお客様が商品受領した日より24ヶ月もしくは、日本通関日より24ヶ月の無償修理保証が有効です。
今後GARMINの日本語サイトでWEB FAQマニュアルが発行されます。
https://www.g-fishing.com/blog/faq/
■最新24ヶ月保証書(GARMIN)2016-06-29
https://indd.adobe.com/view/a63d26ef-29ec-419c-a323-32d002df72f4
■保証期間の開始についての改定
従来:ユーザー登録をしてから保証開始
改定:保証はユーザー登録なしでも商品到着/引渡日より24ヶ月有効です。修理依頼時に保証開始日が明示できる書類を提出していただきます。
■設置工事をエンドユーザー様で行う場合
《設置工事をエンドユーザー様で行う場合》商品到着日から自動で保証開始致します。GARMIN MARINE代理店からエンドユーザー様への出荷メール 販売レシート 発送伝票 クレジット明細等の原本か写真で保証開始日を証明します。必ずこれらを保管するか撮影しておいてください。
エンドユーザー様がGARMIN MARINE代理店及び販売店へ修理依頼する時に、受取日が確認できるもの
を提出してください。
■代理店で設置工事後の商品引渡しの場合
《代理店で設置工事後の商品引渡しの場合》設置工事後、商品を代理店より受け渡された日から保証開始致します。GARMIN MARINE代理店のゴム印と引渡日が記入された保証書によって保証開始日を証明します。必ず引渡日と代理店印が記入された保証書を保管するか撮影しておいてください。
エンドユーザー様がGARMIN MARINE代理店及び販売店へ修理依頼する時に、引渡し日が確認できる保証書を提出してください。
■保証書がない場合、受取日引渡し日が確認できるものがない場合
㈱G-Fishingには日本に輸入した機器とシリアルナンバーが全て記録保管されています。
このような場合でもシリアルナンバーから日本に通関入荷した日を確認できます。通関日から24ヶ月の保証を致します。
■初期不良期間
初期不良認定期間は商品到着/引渡日より1ヶ月以内です。
■GARMIN MARINE 製品ユーザー登録
販売代理店の方は以上の内容をエンドユーザーにご案内して、ユーザー自身での登録を勧めてください。
メール経由で機器の最新ソフトウエア情報、バグ修正、技術サポートがうけられます。
(PC)会員登録専用URL
http://www.g-fishing.com/shop/idinfo.html?gid=GarminMarineUser
(モバイル)会員登録専用URL
http://www.g-fishing.com/mobile/agreement.html?gid=GarminMarineUser
■無償提供地図について
無償提供地図については、お客様自身でMicro SDカードを購入してMicro SDカードに無償提供地図をダウンロードしてお使いください。
※PCをお持ちでない、地図SDを作ってほしいという場合には
【GARMIN ソナーログ録画用SDカード】
こちらででカードを販売店でご購入して頂いて 販売店で無償地図データを入れて送付することもできます
3.20アップデートで、 Quickdraw Contoursという自動等深線図作成機能が追加されています。
このソフト導入のために内部メモリー領域確保が必要になりました。
内部メモリーへの地図インストールは11/30をもって終了し、12/1以降は無償提供地図は外部メモリーから読み込む方式に変更になりました。
Quickdraw Contoursという自動等深線図作成機能では1500時間で2GBを使用します。
【Quickdraw Contoursという自動等深線図作成機能】
http://www.g-fishing.com/new/2015-12-17-190549.html
お客様のご要望に合せて必要な容量のMicroSDカードをご用意ください(8GB以上が推奨)
■無償提供地図を利用しましょう。
日本全国の湖沼データ+海岸線データを無償でプレゼントしています。
国土交通省刊行1/25000の海岸線と556の湖やダムデータファイルです。
このデータを無償提供することで、自由に自分の必要な大容量SDカードを選んで使用できます。
(64GBまで動作確認済み)
このデータは国内正規輸入 日本語モデルAQUAMAP/echomap用にのみユーザーに無償提供されています
正規輸入品以外ではご使用になれません
使用方法
1.地図データダウンロード
https://www.dropbox.com/s/2qix7q670hzqqzi/JapanGISBaseMap.img?dl=0
このリンクからダウンロードして下さい
2.データを並べる
ダウンロードしたデータはマイクロSDカードにコピーします。
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGarminになるよう
2-1.GARMINフォルダを作成してください。
2-2.GARMINフォルダの中に”JapanGISBaseMap”をコピーして下さい。
3.マイクロSDカードを本体に入れると地図が表示されます。
地図を初期化してしまった場合、このようにダウンロードして自分で地図作成可能です
AQUAMAP VER3.20
《初期導入で絶対にしてはいけないこと》
●電源は12-24V 電圧を測定してから電源を接続してください。
初期不良で一番多いのは、過電圧入力です。
エンジンクランキングバッテリーから電源を取る場合、コンソールのアクセサリーから電源を取る場合
エンジンを始動した状態で電圧が30Vを超えていると機器を破損します。
電圧を測定してから電源を接続してください。
■電源線結線について
電源ケーブルはケーブルの中で最も太い赤を+黒を-につないでください。電源電圧は12-24V対応です。
他の線についてはNMEA0183の信号線です。通常はNMEA0183機器の使用をしないので束ねてしまっておいてください
■初期設定について
購入して電源投入した段階で設定は済んでいます。
初期化した場合の再設定方法は以下の通りです
初期化の前にデータバックアップ
■データバックアップ方法
Home>地図>地図画面でメニューキーを押してください>その他の機能>データーの管理>データ転送>カードに保存する>新ファイル追加(ここで適当な名前を作ります)>作ったファイルを選択>カードに保存する>このファイルを上書きしますか>イエス
■初期化の方法
HOME>設定>システム情報>次のページ>ファクトリー設定>YES
これで初期化します
■初期推奨設定値
初期化後最初に電源が立ち上がったら
初期推奨設定値への設定をします。
設定値はご自身の環境に応じて変えられます
日本語>ストアデモンストレーション>OFF>歓迎>OK
システムユニット>メトリック>次の>
モーターボート>最小安全深度1.5m>オーバーヘッドクリアランス>自船の諸元に応じて選んでください
衝突アラームレンジ>300m>衝突アラーム>3分
Home>設定>システム>ディスプレイ>キャプチャー>on
Home>地図>地図画面でメニューキーを押してください>地図設定>地図表示>詳細>最も
Home>地図>地図画面でメニューキーを押してください>地図設定>地図表示>船首方位線>距離>3km
Home>設定>システム>GPS>GLONASS>ON
Home>設定>システム>GPS>WAAS / EGNOS>ON
■データバックアップを戻す
Home>地図>地図画面でメニューキーを押してください>その他の機能>データーの管理>データ転送>カードから内蔵データに追加統合
■スクリーンキャプチャーの設定
ポイントの画面表示状態の画像などを記録することができます
HOME>設定>システム>ディスプレイ>キャプチャ>ON
この設定にしたのち
HOMEボタン長押しでSDカードにスクリーンキャプチャーが残せます
■GCV-10を購入された方へ
GCV-10の箱の中にあるSDカードについて
このカードをGCV-10とAQUAMAP100XSをつないで電源を入れた状態で挿入しますとGCV-10をアップデートします
GCV-10を購入していない場合はアップデートは必要なりません。
■NEWPEC FOR GARMIN 販売窓口
航海参考図 NEWPEC FOR GARMINは
GARMIN GPS製品の輸入元いいよねっとオンラインショップ限定商品です
いいよねっとオンラインショップでご購入ください。
※いいよねっとオンラインショップ http://store.iiyo.net/shop/top.aspx
NEWPEC全国版(別売31000円税別) http://store.iiyo.net/shop/ProductDetail.aspx?sku=1234100
NEWPEC全国版 + 海底地形図全国版(別売44000円税別)http://store.iiyo.net/shop/ProductDetail.aspx?sku=1234102
■海底地形ファイルを購入された方へ
海底地形ファイルの表示についてGARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません
HOMEキー→マルチ画面→加える→画面選択→地図→海底地形図→魚探は必要に応じて選んでください
このマルチ画面を保存すると海底地形図が表示できます
■海底地形ファイル等深線 1mピッチの表示
GARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません1mピッチの表示になっていません
地図画面でMENU→地図表示→地図の詳細→最も詳細
これで1mピッチ表示にできます。
データがない地域は表示されないこともあります
■無償提供地図を利用するには
日本全国の湖沼データ+海岸線データ
国土交通省刊行1/25000の海岸線と556の湖やダムデータファイルです。
このデータを無償提供することで、自由に自分の必要な大容量MICRO SDカードを選んで使用できます。
(32GBまで動作確認済み)
このデータは国内正規輸入 日本語モデルAQUAMAP/ECHOMAP用にのみユーザーに無償提供されています
正規輸入品以外ではご使用になれません
使用方法
1.地図データダウンロード
https://www.dropbox.com/s/2qix7q670hzqqzi/JapanGISBaseMap.img?dl=0
このリンクからダウンロードして下さい
2.データを並べる
ダウンロードしたデータはマイクロSDカードにコピーします。
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGarminになるよう
2-1.GARMINフォルダを作成してください。
2-2.GARMINフォルダの中に”JapanGISBaseMap”をコピーして下さい。
3.マイクロSDカードを本体に入れると地図が表示されます。
地図を初期化してしまった場合、このようにダウンロードして自分で地図作成可能です
■HOMEPORT
HOMEPORTでNEWPEC地図を見て明日行きたいポイントを選んでおくことができます
記録したソナーログを表示してチェックすることができます
サンプルNEWPEC+海底地形データ 日本全国版
このデータをダウンロードして解凍し、SDカードにコピーしてください
このデーターはPCでのみ使用できますがGPSでは使えません
リム―バルディスク 直下のフォルダーがGarminになるよう
GARMINフォルダをフォルダごとSDカードにコピーしてください
PCでHOMEPORTを起動してからSDカードを差すと地図が見れます
何もクリックしません」
https://www.dropbox.com/s/zd2vgaee4n1h750/GARMIN.zip?dl=0
ソフトウエアHOMEPORT
http://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=7264#Instruct
ソフトウエアHOMEPORTで海底地形図を1mピッチで表示させる手順
https://www.dropbox.com/s/8eezr7t5dxnr7ds/1mview.pdf?dl=0
■HOMEPORT使い方実録ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=ojw-yHrZxiE
https://www.youtube.com/watch?v=s9xeOAbJ4j8
https://www.youtube.com/watch?v=pyuXZb5X2R4
《GARMIN AQUAMAPの設定》
■シュミレーションを起動する
シュミレーションを起動すると全ての機器が接続稼働してる仮想状態になります。この状態で設定した魚探やGPSの設定は保存されますので、購入後このシュミレーターで設定を進めてください
設定>システム>次へ>シュミレーター>ON>OK
■シュミレーターOFF
設定>システム>次へ>シュミレーター>OFF
■画面の明るさ調整
画面の明るさは照度センサーで自動調整していますが
マニュアル設定も可能です。
電源キーを軽く押します。>バックライト>ショートカットキーで明るさショートカットキーで自動/夜の色/昼の色が選べます
電源キーを軽く押します。>カラーモード>ショートカットキーでオート/マニュアルが選べます
■自動電源ON
HOME>設定>システム>自動パワーアップ>
ONにすると電源キーを押さなくても、電源につながった瞬間に電源がONになります
OFFですと電源キーを押した時に電源がONになります
■■地図設定
■船首方位線(ライン見出し線)の表示
GARMINは初期段階では船首方位線(ライン見出し線)は出ていません。以下のように設定してください
地図画面でMENU>地図設定>地図表示>船首方位線(ライン見出し線)>ディスプレイ>距離>BACKキー>距離>30km>BACKキー>ソース>自動
■海底地形ファイルを購入された方へ
海底地形ファイルの表示についてGARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません
HOMEキー>結合>カスタマイズ>加える>地図>フィッシングチャート>魚探は必要に応じて選んでください
この結合画面を保存するとフィッシングチャートが表示できます
■海底地形ファイル等深線 1mピッチの表示
GARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません1mピッチの表示になっていません
地図画面でMENU>地図設定>地図表示>地図の詳細>最も詳細
これで1mピッチ表示にできます。
データがない地域は表示されないこともあります
■■魚探設定
GARMIN GPS魚探は振動子を自動認識しますので振動子設定は入りません。
■魚探の画面種類選択
HOME>魚探を選ぶと多彩な魚探表示方法が選べます
●通常魚探
—hd-idブロードバンド方式で、200KHZでは50cmから300mをカバーできます。それより深い水深は77/50KHがカバーします。
●ダウンビュー
—写真画質でGT21使用の場合225Mまで表示できます
●通常魚探+ダウンビュー
—通常魚探とダウンビューの並列表示です。ウイードの形をダウンビューでみて、通常魚探でウイードにつく魚やイカを判別可能です
●スプリットズーム
—標準水深とズーム画像を並列表示します。
●スプリット周波数
—低周波と高周波数を表示できる画面です。低周波のほうが指向角が広いので魚探狙撃で照準を合わせるのに使えます
●フラッシャー
—フラッシャー表示します。リアルタイムの画像でジギングやワカサギ釣りで有効です。
●データグラフ
—水深と水温の相関関係を表示ます
魚探レコーディング
—魚探録画ファイルを編集できます 再生はできません
■感度
(通常魚探でのみ変更できます)
全ての通常魚探画面 表示状態で
MENU>感度>
ショートカットキーでマニュアル/オートが切り替えられます。
ショートカットキーで感度の上下が切り替えられます。
■周波数
(通常魚探でのみ変更できます)
全ての通常魚探画面 表示状態で
MENU>周波数>
で200/50KHZもしくは200/77KHZが切り替えられます。
■カラーゲイン
MENU>魚探のセットアップ>高等な>カラーゲイン
ショートカットキーでカラーの上下が切り替えられます。
ショートカットキーでマニュアル/初期値(デフォールト)が切り替えられます。
■魚マーク(フィッシュシンボル)
MENU>魚探のセットアップ>表示>フィッシュシンボル
ショートカットキーで表示方法が切り替えられます。
選べる表示方法は以下のとおりです。
魚探反応+フィッシュシンボル
魚探反応+フィッシュシンボル+水深
フィッシュシンボル
フィッシュシンボル
■深度(レンジ)
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>レンジ>
ショートカットキーでマニュアル/オートが切り替えられます。
ショートカットキーで深度(レンジ)の上下が切り替えられます。
■ズーム
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>ズーム>海底固定
海底固定では海底の凸凹を平面表示します。海底から魚の棚を見つけやすくする機能です。
MENU>ズーム>マニュアル
ショートカットキーでズームする倍率/ズームをする水深設定が切り替えられます。
ショートカットキーで値の増減が切り替えられます。
MENU>ズーム>自動
ショートカットキーでズームする倍率の増減が切り替えられます。
自動でのズーム範囲は海底付近を自動で追尾してズームします
■送りスピード
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>魚探のセットアップ>送画速度>SELECT
ショートカットキーで表示方法が切り替えられます。
選べる表示方法は以下のとおりです。
ウルトラスクロール
ファースト
中速
遅い
自動
■表示
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>魚探のセットアップ>表示>SELECT
ショートカットキーで表示方法が切り替えられます。
選べる表示方法は以下のとおりです。
●カラースキーム
—画面の配色が選べます
●エッジ
—海底の境目を強調表示します
●Aスコープ
—リアルタイムの反応が表示できます
●ピクチャーアドバンス
—送り画面面積を制御します最大8倍まで可能です。タチウオなどの反射面積が小さい対象を写すときに8倍まで上げると効果的です。
■干渉ノイズ消去
MENU>魚探のセットアップ>高等な>干渉
ショートカットキーでOFF/ロー/中速/ハイ が切り替えられます。
同周波数を近くで使用している場合画面に雨が降っているような画像が出ます。その場合有効に動作します。
■ノイズ消去(TVG)
MENU>魚探のセットアップ>高等な>TVG
ショートカットキーでOFF/ロー/中速/ハイ が切り替えられます。
プランクトンが大量発生した場合、海があれて気泡が入っている場合有効に動作します。
■魚マーク(フィッシュシンボル)
MENU>魚探のセットアップ>表示>フィッシュシンボル
ショートカットキーで表示方法が切り替えられます。
魚探反応+フィッシュシンボル+水深
■底質判断をする
●マニュアル深度にしてズームにします
MENU>レンジ>
ショートカットキーでマニュアル
ショートカットキーで深度(レンジ)の上下が切り替えられます。
水深は実際の水深の2.5倍に設定してください
●カラーゲイン
MENU>魚探のセットアップ>高等な>カラーゲイン
ショートカットキーでカラー0から-2に設定してください。
ショートカットキーでマニュアルに設定してください。
この設定で水深の倍程度の水深に2次反射が出ます
海底が何色にも表示されます
赤が最も強い反応です
赤が無くなる場所は泥などのより柔らかい底質です
赤がはっきり出る2次反射もでるようなら完全に硬い底質です
■2次反射を見る
●マニュアル深度にしてズームにします
MENU>レンジ>
ショートカットキーでマニュアル
ショートカットキーで深度(レンジ)の上下が切り替えられます。
水深は実際の水深の2.5倍に設定してください
■ブレイクを見つける
基本的に100M進んで1M変化するようなブレイクははわかりにくいですが、魚探の送りスピードを遅くするとその駆け上がりの角度が強調されてわかりやすくなります。
●送りスピード
MENU>魚探のセットアップ>送画速度>遅い
送りスピードは地形変化が激しいところでは早く
地形変化が少ないところでは遅く設定するのが基本です。
■魚探録画
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>魚探録画 これで録画開始
MENU>記録の停止 これで録画終了
録画ファイルはPCのHOMEPORTソフトでみれます
※ダウンビュー/通常魚探のどちらかでしか録画できません
■プレイバック/ポイント記録
ダウンビュー/通常魚探の画面で過去のデータから記録できます
ダウンビュー/魚探表示状態で
左カーソルを押す>上下左右カーソルで見たいデーターを探す>SLECTで記録
※MARKで記録すると現在位置が記録されます。
サイドビュー画面で過去のデータから記録できます
サイドビュー表示状態で
下カーソルを押す>上下左右カーソルで見たいデーターを探す>SLECTで記録
※MARKで記録すると現在位置が記録されます。
■ポイント記録
MARKボタンを押すとどの画面でも現在位置が記録されます。
■カーソル地点への航法
地図上でカーソルを動かし行きたい場所へ合せます>SELECT>航法開始
■記録済みウェイポイントへの航法
地図上でカーソルをウェイポイント上へ移動します
行きたいウェイポイント名が表示されたらSELECT>航法開始
地図表示でMENU>ウェイポイント&航跡>ウエイポイント>
このウェイポイント一覧からSELECT>航法開始
■ウエイポイント編集
地図上でカーソルをウェイポイント上へ移動します
行きたいウェイポイント名が表示されたらSELECT>レビュー>編集ウェイポイントで編集できます
地図表示でMENU>ウェイポイント&航跡>ウエイポイント>
このウェイポイント一覧からSELECT>編集ウェイポイントで編集できます
■ルート作成
HOME>地図
地図上でカーソルを動かし行きたい場所(目的地)へ合せます>MENU>航法開始>ルートへ>変針点へカーソルを移動します。>ターンを追加>変針点へカーソルを移動します。>ターンを追加>航法開始>MENU>ストップ航法>この動作中ルートを保存しますか>YES
これで地図上から任意点を選んでルートが作成できます
■ルート航法
HOME>地図表示でMENU>航法開始>ルート>
ここで使いたいルートを選びます
航法開始でルート航法が始まります
■境界線作図
HOME>地図表示でMENU>その他の機能>境界線>ターンを追加
■地図画面複表示数字
地図画面や魚探画面で表示する数値を選び分機能です
地図画面でMENUキーを押します>地図設定>複表示数字>
●レイアウトの編集
数値の画面上のレイアウトを+-キーを押して選びます
ショートカットキーでレイアウトの中編集箇所を選びます
SELECTを押すとレイアウトできる数値のリストが表示されるので
これを選ぶとレイアウトが決定します
GPS>
GPSスピード/GPS位置/エレベーション/GPS方位/GPSエラー
航法>
方位/ヘディング/オフコース/走行距離/目的地到着/中継地到着/目的到着時間/次のターンまでの時間/目的到着距離/次のターンまでの距離/ターン
水>
深度/水温/対水速度/設定する/漂流/
セーリング>
真風速/真風向角/見かけ風速/見かけ風向角/対地風速/地上風向/風速良好/外気温/バロメーター/湿度/風力階級/日出日没
システム>
その日 時:分/その日 時:分:秒/日付/電圧
トリップ>
最高速度/移動平均速度/移動時間/停止した時間/総平均/合計時間/走行距離計
船>
係留中
■魚探画面複表示数字
魚探画面でMENUキーを押します>魚探のセットアップ>複表示数字>下記の表示項目の表示/非表示を設定します。
航法
コンパスいテープ
デバイス電圧
深度
スピード
水温
時刻
■マルチ(結合)画面作成
HOME>マルチ(結合)画面>加える>
ここで必要な画面を加えて画面レイアウトを構成します
■ホームのカスタマイズ
この機能はすぐに使いたい画面をHOME上に配置する機能です
HOME>ホームのカスタマイズ>加える>表示したいものを選びます上下キーでどこに表示するか選びます
BACKキーで決定します。
■ユーザーデータ保存
HOME>地図>MENU>その他の機能>データの管理>データ転送
●ファイルの種類
ADM—GARMIN保存フォーマット
GPX—各社共通交換用ファイル
●カードに保存する
本体メモリーデータすべてをバックアップできます
●カードからの結合
本体メモリーデータにカードのデータを加えて結合します
●カードから交換
本体メモリーデータを消去してカードのデータを入れて交換します
●ファイルを削除
ファイルを削除します
■ユーザーデータ共有
イーサネットケーブルでデータ共有できます
●結線
2台のAQUAMAPをイーサネットケーブルで接続します
●設定
2台のAQUAMAPで以下の設定をしてください
HOME>地図>MENU>その他の機能>データの管理>ユーザーデータ共有>ON
これで完了です。
■■レーダー接続
レーダーはイーサネットケーブルで接続します。
接続するとHOME画面にレーダーが表示されます
■レーダー複表示
この機能で海底地形図や航海図の上にレーダーを表示できます。
静止状態で地図とレーダーエコーの同期をするためにはHD-10が必要です。
HOME>レーダー>MENU>レーダー複表示>ON
■バードモード
HOME>レーダー>MENU>感度>自動バード感度
これでバードモードになります。複表示の地図を消したほうがわかりやすいです。
■デュアルレンジ
HOME>レーダー>MENU>設定>レーダーの設定>デュアルレンジ
これで遠距離/近距離の同時監視ができます
■MARPA捕捉
鳥や船と言った移動する目標を追尾できます。
レーダー画面で任意の反応の上にカーソルを移動>ターゲットを取得>取得すると緑の円が出ます。
■MARPA解除
レーダー画面で任意の反応の上にカーソルを移動>MARPAターゲット>削除する
■MARPA一覧
レーダー画面でMENU>その他の船舶>AIS/MARPA一覧>上下カーソルで選んでSELECT
《《GARMIN 魚探設定》》
イカが映る タチウオが映るのがGARMINのいいところですがこれをさらにわかりやすくする設定を公開します。
肝はカラーゲインです
これはどの反応をどの色に当てはめるかどの色から表示するのかということを決める値ですが
カラーゲインを上げると弱い反応が映るようになります
中層の魚やサーモクラインがわかりやすくなります
カラーゲインを下げると微妙な底質が映るようになります
砂とドロなどを見分けやすくなります
また、ピクチャーアドバンスを使うと反応を横に引き伸ばして表示するのでタチウオなどの反射面積が小さい魚を映し出しやすくします
《イカを写す》
●カラーゲイン
MENU>魚探のセットアップ>高等な>カラーゲイン
ショートカットキーでカラー+2から+4に設定してください。
ショートカットキーでマニュアルに設定してください。
中層のイカがはっきりした反応で出ます
《タチウオを映す》
●カラーゲイン
MENU>魚探のセットアップ>高等な>カラーゲイン
ショートカットキーでカ
ラー+2から+4に設定してください。
ショートカットキーでマニュアルに設定してください。
中層のタチウオがはっきりした反応で出ます
●表示
ダウンビュー/通常魚探の画面で設定できます
MENU>魚探のセットアップ>表示>SELECT
ショートカットキーで表示方法が切り替えられます。
ピクチャーアドバンス
—送り画面面積を制御します最大8倍まで可能です。
タチウオは反射面積が小さいので写すときに4-8倍まで上げると効果的です。
《ノドグロ キンメを狙う》
新機能で【エコー伸張設定】が追加されています。
ver2.8にアップデートをおすすめします
ノドグロ キンメなど根魚に有効な機能です
50khzでエコー伸張を下げると底スレスレのものが分離表示できます
以下の方法で
尾引は調整 海底分離は可能です。
■エコー伸張設定
縦方向の解像度を上げるにはエコー伸張を下げます
エコー伸張を下げると底スレスレのものが分離表示できます。ただし、最大測深能力が落ちます
エコー伸張を上げると底スレスレのものが分離表示しにくくなります。ただし、最大測深能力が伸びます
HOME>魚探>MENU>高度設定>エコー伸張
■カラーゲイン
魚をより明確に映し出す肝はカラーゲインです
カラーゲインはどの反応をどの色に当てはめるかどの色から表示するのかということを決める値ですが
カラーゲインを上げると弱い反応が映るようになります
中層の魚やサーモクラインがわかりやすくなります
カラーゲインを下げると微妙な底質が映るようになります
砂とドロなどを見分けやすくなります
MENU>魚探のセットアップ>高等な>カラーゲイン
《GARMIN RAWズームをさらに高密度表示する方法》
RAWズームを使用している時にGARMIN RAWズームをさらに高密度表示する方法があります。
基本的に横方向(時間あたり)の情報量GARMINは多いため、横軸に数倍の量のデータが広がって表現されると、横方向にデータが引き伸ばされて見えています。
実際にGARMINはデータ量が多く、送りスピードが早いです
■送画速度調整
縦方向の解像度ではAQUAMAPもLOWRANCE HDS等RAWデータモデル同士ではも大きな差はありません
横方向の解像度は情報量が多くデータを送る量がおおいと引き伸ばされた印象をうけます
横方向の情報量を下げて密度の高い画像にするには送画速度 を遅く調整をします
HOME>魚探>MENU>送画速度
《《他のプロッターからポイントデータを移す方法》》
■GPXファイルの活用
GPXフォーマットは相互ウェイポイント交換できる共通ファイル形式です
LOWRANCE GARMIN HUMMINBIRD RAYMARINE等対応各社でデータを出し入れできます。
●LOWRANCEポイントデータをGPXファイルで保存する
LOWRANCE HDSシリーズは以下の操作で保存できます
PAGE>ファイル>ウェイポイント 航跡 ルートのデータベース>出力>ファイルフォーマット>GPX>エクスポート>SDカードを選ぶ>OK>名前を適当につける>OK
これでGPXファイルでウェイポイント 航跡 ルートが出力されました。
●LOWRANCEポイントデータバックアップSDカードをGARMINに入れる
Home> 地図> 地図画面でメニューキーを押してください> その他の機能>データーの管理>データ転送>カードからの結合
HOMEPORTで編集したデータ 他社GPSからのGPXファイルもこの方法で入力できます。
■手動座標値ポイント入力
●一個ずつ入れる場合
MARK>編集ウエイポイント>ポジション>座標を入力してください
●地図画面で入力する場合
HOME>地図>MENU>ウエイポイント>ウエイポイント>新規ウエイポイント>座標を入力してください
《《各種NMEA0183接続》》
■ヘディングセンサー接続
AQUAMAPは2系統のNMEA0183入力が可能です。
PORT-1 PORT-2どちらにつけても問題はありません
※必ず設置の際に磁界をガウスメーターアプリで見てください
スマホアプリで「磁力計」「ガウスメーター」で検索すると見つかります
磁界の影響が強い場所に設置するとヘディングが不正確になります
●HD-10結線(AQUAMAP PORT-1へ接続の場合)
AQUAMAP赤: 電源+⇔HD-10赤: 電源+
AQUAMAP黒: 電源- ⇔HD-10青 電源-
AQUAMAP黒: GROUND ⇔HD-10SHIELD GROUND
AQUAMAP茶 NMEA0183 PORT1 RX(IN)⇔HD-10緑 TX+
12V電源を供給します
●HD-10結線(AQUAMAP PORT-2へ接続の場合)
AQUAMAP赤: 電源+⇔HD-10赤: 電源+
AQUAMAP黒: 電源- ⇔HD-10青 電源-
AQUAMAP黒: GROUND ⇔HD-10SHIELD GROUND
AQUAMAP紫 NMEA0183 PORT2 RX(IN)⇔HD-10緑 TX+
12V電源を供給します
●HD-10結線 本体設定
HOME>設定>通信>シリアルポート1(ポート2)>NMEA標準
HOME>地図>MENU>地図設定>地図表示>船首方位線(ライン見出し)>ソース>COG and HEADING
以上で可能です。
●RASHIN-RS接続結線
電源線NMEAポートの茶色の線に RASHIN-RSからオレンジの線接続
電源線マイナス黒色の線に RASHIN-RSからシールド線接続
RASHIN-RSに12V電源を供給します
●RASHIN-RS接続本体設定
HOME>設定>通信>シリアルポート1>NMEA標準
HOME>地図>MENU>地図設定>地図表示>船首方位線(ライン見出し)>ソース>COG and HEADING
以上で可能です。
■AIS受信機HAR-100接続
AQUAMAPは2系統のRS232-NMEA0183入力が可能です。
PORT-1 PORT-2どちらにつけても問題はありません
ECHOMAPは1系統のRS232-NMEA0183入力が可能です。
PORT-1に接続してください。
●AIS受信機HAR-100 RS232シリアル結線
(AQUAMAP/ECHOMAP PORT-1へ接続の場合)
AQUAMAP/ECHOMAP赤: 電源+⇔HAR-100白: 電源+
AQUAMAP/ECHOMAP黒: 電源- ⇔HAR-100黒 電源-
12-24V電源を供給します
AQUAMAP/ECHOMAP黒: 電源-GROUND ⇔HAR-100 RS232 port: DB-9 Pin 5黄色(GND).
AQUAMAP/ECHOMAP茶 NMEA0183 PORT1 RX(IN)⇔HAR-100 RS232 port: DB-9 Pin 2 茶色(232 TX),
●AIS受信機HAR-100 RS232シリアル結線
(AQUAMAP PORT-2へ接続の場合)
AQUAMAP/ECHOMAP赤: 電源+⇔HAR-100白: 電源+
AQUAMAP/ECHOMAP黒: 電源- ⇔HAR-100黒 電源-
12-24V電源を供給します
AQUAMAP/ECHOMAP黒: 電源-GROUND ⇔HAR-100 RS232 port: DB-9 Pin 5黄色(GND).
AQUAMAP紫 NMEA0183 PORT2 RX(IN)⇔HAR-100 RS232 port: DB-9 Pin 2 茶色(232 TX),
●GARMIN本体設定
HOME>設定>通信>シリアルポート1(ポート2)>NMEA高速
HOME>設定>その他の船舶>AIS>ON
以上で可能です
■保証書およびマニュアルについて
GARMINの方針で紙の保証書 マニュアルは発行していません
GARMIN保証書および保障規定
https://www.dropbox.com/s/edg8hgwedg8r276/%E2%96%A0%E6%9C%80%E6%96%B024%E3%83%B6%E6%9C%88%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E6%9B%B8%EF%BC%88GARMIN%EF%BC%89.pdf?dl=0
保証はお客様が商品受領した日より24ヶ月もしくは、日本通関日より24ヶ月の無償修理保証が有効です。
今後GARMINの日本語サイトでWEBマニュアルが発行されます。
https://www.g-fishing.com/blog/faq/
また、次期バージョンアップで本体に日本語マニュアルが組み込まれたファームウエアが発表される予定です。
弊社では機器の検証フィードバックをGARMINに行っています。
ユーザーの意見が反映された日本用のGARMINへと仕上げていくにはお客様のご指摘が何よりの力になり励みになります。マニュアルには書ききれない細かな水深や魚種別のセッティング、船別のインストール方法等を今後は弊社ホームページでアップしていく所存です。
また、使用方法 セッティング等 何かわからない事がありましたらなんでもお聞きください。