接続検証された機器を共有知で連携サポートする Connected (コネクテッド)GARMIN
完璧ではないGARMINマリン機器
完璧ではないG-Fishing メカニックディーラー
GARMINマリン機器は単なる魚群探知機ではありません。魚群探知機 GPS レーダー オートパイロットなどの機能を複数のディスプレイで統合運用できるネットワークコンピューターシステムです。魚群探知機やレーダー オートパイロットに通信機能を付加した情報端末として利用者の利便性を高める道具(デバイス)です。
安全性を高めたり、効率的な航海 操船、快適な釣りを助けるために様々なデータを収集・分析して利用者に提供するだけでなく、利用者の必要な各種情報まで含めてサービスを提供する情報端末として活用しようというのがGARMIN MARINE機器のコンセプトです。
その為、購入して機器を設置しただけでは正しく動作しません。まず船に応じた設計、ソフトのインストール ハードの設置 設定 調整を経て初めて正しく動作します。そして、年数回のアップデート、周辺機器の追加で最初にインストールされた現状ソフトウエアに適合しなくなって動作しないこともおこります。
完璧では無いGARMINマリン機器を組み合わせて問題なく動作させるには、たくさんの注意点があります。しかし、ソフトの更新や機器の追加で短期間に変わる注意点は印刷されたマニュアルには記載ができません。そして実際に、思わぬ障害や、動作不良は設置して初めて分かることも何度も経験しています。
接続検証= Connected (コネクテッド)
GARMINマリン機器は輸入しただけでは完璧ではありません。
そしてマニュアルを読むだけでは正しい設置設定はできません。
更に、GARMIN MARINE 機器はGARMIN機器同士の接続だけでなく、他社機器との接続が可能なインターフェイスを備えています。
J1939 NMEA2000 NMEA0183 イーサネット ANT WI-FI BLUETOOTH RS232 RS422と言ったフォーマットに対応しています。
その為迂闊に接続すると動作不良や機器の破損を伴うことが有り得ます。
我々は販売する機器を㈱G-Fishing とメカニックディーラーは自分の船で自ら使用して実証しています。このデータをGARMIN設計開発チームと共有し、その集合知によって販売・設置・サポートする体制を構築しています。
接続実証した機器を販売するのが Connected (コネクテッド)GARMINです。
つながる知識 集合知=Connected (コネクテッド)
GARMIN マリン機器を販売設置するためには、
コンピューターの知識 ネットワークの知識
航海機器の知識
使用する方の釣りのスタイルにあった機器を選択する釣り人としての経験
使用する船に適合する振動子の設置のできるマリンエンジニアリング
既存のシステムと統合する経験知識
といった多岐に渡る知識と経験が必要です。
㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラー は元々豊富な経験を持っていますが、常に進化するGARMINマリン機器に対して、常に完璧な知識を持つわけではありません。進化するシステムに対応する上で大切なのが釣りとボートと魚探とコンピュータが好きで自己投資するエンジニアの意欲ですが、どう頑張ってみても一人一人の経験値を上げていくにも限界があります。メカニックディーラー の中にも得意不得意があります。
つまり、全てはやってみなければわからない、
しかし全部を自分で経験することはできないのです。
そこで重要なのが知識、経験を共有し合う集合知のネットワークです。
Connected GARMINを販売設置する㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーのエンジニアはもともと意欲と知識 経験がある人材です。Connected GARMINでは接続可能なGARMIN機器や他社機器との接続検証を行った各々の、接続設置の技術 知識 経験が共有されています。集合知のネットワークを擁するエンジニアが販売設置サポートすることを㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーによって保証しています。
連携 チームワーク=Connected (コネクテッド)
システムは初期不良だけでなくソフトの不具合や相性問題で動作不良に陥いることがあります。システムを再構築、回復させるには、多方面の力を結集する必要があります。システム動作不良に陥った場合、機器類、ケーブル、振動子、レーダーと言う機器を問題ないものと交換して、消去法でトラブルシューティングを行う事があります。トラブルシューティングのための機器交換を無償で行えない場合、費用と時間は膨大になり、原因究明も難しくなります。
システムの不具合復旧とトラブルシューティングには
初期不良でなくてもトラブルシューティングのための機器交換を保証する輸入元G-FishingとGARMINの保証保守契約
各種故障不良復旧事例データーベース
代替機器をすぐに決済出荷できる在庫と物流ネットワーク
そして現場へ出張、取り外し交換、検証調整するメカニックディーラーのエンジニア
そのフィードバックを受けて修正するGARMIN開発エンジニア
これらの関係者が連携するチームワークが必要です。
GARMINマリン機器は年数回のアップデートと年4回の新モデルの投入を行っています。この新製品の投入を米国とのタイムラグを最小にし、その性能を最大限に発揮するために、GARMIN MARINE開発チームとともに開発販売を行う㈱G-Fishing とメカニックディーラーは日々のフィードバックを行っています。
GARMIN開発チーム G-Fishing メカニックディーラーが連携して(Connectedコネクテッド)サポートすることでトラブルから復旧可能になります。
Connected GARMINで喜んでいただけた話
魚探や航海機器選びシステム設計は難しい上に高価な買い物です。
信頼できるエンジニアから購入できないと、そもそも使えないものを誤認識して購入したり。
設置できなかったり、設置し直す必要や買い直す必要も出てきます。
無駄な出費や無駄な時間を割くことを避けるには、㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーが設計設置するConnected GARMINをお選びください。
実際にConnected GARMINをお使いいただいているお客様のお声です
安い振動子でも設置がしっかりできたお陰でバッチリタチウオが写っています
深海1500mを時速40kmオーバーでトレース航行できた
バードレーダーで鳥山を見つけて50kgのマグロを仕留めた
quickdraw Contoursで深海地形を把握して初めての場所で260mの深海でアカムツが釣れた。投稿一覧
オートパイロットで釣りのときの操船が楽になった。
Panoptixを設置して自船の横の魚を釣れるようになった。
シャフト船にSideVuを設置できて漁礁をたくさん発見できた。
バスボートに4画面装備して前方 下方ライブソナーでシューティングができるようになった。
既存の2kw振動子をGARMIN使って1200mの海底が取れるようになった。
Virbで釣りを動画に収めて発信できた。
㈱G-FishingとGARMIN MARINE メカニックディーラーとお客様であるエンドユーザー様は こんな釣りをしてみたい、新しいポイントを開拓したい、こんな風にボートを走らせたい、そんな未来のボートや釣り、マリンエレクトロニクスを夢見て、そのアイテムを創造設置使用することを同じように楽しいと感じて結びついています。
世の中よりも楽しいことが自分の中にある。
そして
楽しいことをしていると同じように楽しいと思える人たちとは互いに結ばれていきます。
人と人をつなぐ Connected (コネクテッド) GARMIN をお選びただけますよう今後共精進させていただきます。
トラブルシューティングができるエンジニアが販売する
㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラー
米国GARMIN MARINE 機器の販売はシステム設計を行い設置をできる小売店のみが販売しています。
インターネット上の販売に関しても販売した小売店が顧客サポートを行います。
そして販売地域を決めてその地域内での設置取り外しを行える小売店を選出しています。
つまり、
システム設計 設置 取り外しアップデートができない販売店
知識と経験と興味がない小売店
設置取り外しできない用品卸会社経由での販売
が販売できない仕組みになっています
これは製造元であるGARMIN社にGARMIN MARINE 機器は正しく設置しなければ、動作しない上にユーザーが危険に晒されるという認識があるためです。
また、ソフトウエアの不具合、機器の初期不良は必ず起こりうるものです。
システム設計を行い設置をできる販売店のみが販売することで
設置完了後に起きた初期不良や故障に対して誰が取り外しに行うか明確になっています。
このように厳格な販売品質基準があるのは故障 不具合 初期不良によるトラブルシューティングを行うためです。
米国GARMIN MARINE 航海機器の販売は用品卸会社を通じて小売店に販売されることはありません。卸会社を通じて小売店に販売されるとどのように設置したか不明になる上に、バージョンやイベントログのチェックを行うことができないのでトラブルシューティングが不可能になるためです。
GARMIN MARINE 機器は商品の販売と設置 取り外しアップデート 他のシステムとの統合というサービスを同時に行えトラブルシューティングができるエンジニアが販売することによってのみ真価を発揮します。
日本におけるGARMIN MARINE 機器販売を統括する㈱G-Fishing ではこの米国GARMIN MARINE 機器販売網と同様の構築を行ってトラブルシューティングができるエンジニアが販売しています。
㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーには知識と経験と興味があるエンジニアがいない場合、なることはできません。
また㈱G-Fishingから用品卸会社を通じて小売店に販売されることはありません。
これは実際にお使いになるエンドユーザー様が商品は買ったけれど、取り付けや設置で失敗するということを避けるためです。㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーではトラブルシューティングができるエンジニアが販売しています。
システム設計を自身で行い、設置を行うことで初期不良やソフトウエアの不具合だけでなく他社システムとの統合のトラブルシューティングに対応することが可能です。
ローカライズ 改良 改修を行う体制
GARMIN MARINE 機器を販売するにあたって弊社及び弊社小売店では日本での使用可能にするためのテストを行っています。
振動子の実用測深深度は実際にフィールドでテストを行った値を掲載しています、その為、米国サイトの理論値の水深とはことなる 殆どの条件下で達成可能な水深を記載しています。
QZSSの運用は2018年11月よりアジア オセアニア地域で開始されますが、米国や欧州ではこの信号は精度を上げることには役立ちませんのでキャンセルされるようになっています。
㈱G-FishingのGARMIN MARINE 機器はQZSS対応ソフトウエアをインストールした機器を日本向けに設定して販売しています。
その他特にネットワーク機器は詳細な設定が必要で、ソフトのバージョン 各種設置条件によって動作保証が取れない場合があります。㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーによって発見されたバグはすぐにGARMIN 開発部に共有されて改良案件になり順次改良されます。
また、設定に必要なデータ ソフトの供給が㈱G-Fishing GARMIN MARINE メカニックディーラーに行われます。
保証体制
㈱G-Fishingの販売するMARINE 機器はGARMINに限らず全商品商品販売店出荷日より2年間の無償修理保証が付帯します。
物理破損でない場合であれば振動子の故障も保証対象となります。
商品販売店出荷日が確認できない、保証書を紛失した場合も日本へ通関した日より2年と3ヶ月の無償修理保証が付帯します。
この保証体制は米国の保証体制よりも長くなっています。この保証はアクセサリーにも適応されます。
米国の保証体制は製品によっては無償修理保証が1年だけのものがあります。
米国の保証体制はアクセサリーについては無償修理保証がないものがあります。
これらの米国の保証体制より長い保証体制は㈱G-Fishingが費用を負担することで実現しています。
ソフトウエアのインストールミスにより動作不良の場合の交換 トラブルシューティングのための交換も保証対象となります。
なお、機器の不良により発生する設置費用、移動費用、などの付帯費用は保証対象外です。
お客様の機器が正規輸入品GARMIN MARINE機器でConnected GARMINとして保証サービスを受けられるかどうかは以下リンクより確認できます。
正規輸入品GARMIN MARINE機器 Connected GARMIN判定
機器の不良ではなくシステム設計のミス、設置の失敗で懸念される事例
Connected GARMINという概念が必要になった背景は、GARMIN機器の先進性と複雑さ故です。
エンドユーザー様に最高のGARMIN体験をしていただくには最高の設置が必須です。明らかなミスでなくても設置して正確に動作しなければエンドユーザー様は失望されます。そうならないために弊社では各種解決策を用意するといともにメカニックディーラーへ対策情報を発信しフィードバックを共有しています。
システム設計ミスで起きうる事例
電力が足りない
起動しない
ネットワークが動作しない
ヘディングが動作しない
ノイズが入る
測深ができない
測位ができない
設置ミスで起きうる事例
起動しない。起動してもすぐに強制終了する。
振動子が認識できない。
スピードを上げると画像が出ない
クリアビュー画像が出ない
サイドビュー画像が出ない
サイドビュー画像の左右バランスがおかしい。
ウイードの形を地形として捉えてしまう。
浅場で動作しない。
深海で動作しない。
他の魚探と干渉して見えない
Quickdrawが動作しない
sdカードが認識しない。
GPSの誤差が生じてしまう
エレキと干渉して動作しない。
イカを写す事ができない
タチウオを映す事ができない。
Panoptix を設置した。Quickdrawが動作しない。スピードを上げると画像が出ない。ネットワーク負荷が過大で動作しない。
販売店の知識不足で起きること
WI-FIが動作しない。
レーダーの開局申請ができない
水温センサーが誤動作する
レーダー回転に異音がする。
ヘディングが誤動作する。
NMEA2000機器が認識できない。
イーサネットが動作しない。
NMEA0183機器と接続できない。
ソフトバージョンやセッティングが原因で起きうること
機器が起動しない。
ヘディングが使えなくなった。
地図表示ができなくなった。
Quickdrawが動作しない
振動子を認識しない。
レーダーが起動しない。
ソフトバージョンやセッティングが原因で日本語表示できない
QZSSが使用できない。