garmin が送り出す超高精細スキャンソナーシステム gcv20+GT34UHD-TM実際に稼働させてみました
その前に現在のサイドビューの能力をおさらいします
海で使用される 長距離 深海用サイドビュー 260khz
探査幅10mで見ると左側にコンクリートの構造物があって周りに石が入っていることがわかります
何があるかを知る事はできます
海でも湖でも使用される 中距離 サイドビュー 455khz
探査幅10mで見ると左側にコンクリートの構造物があって周りに石が入っていることがわかります
より高周波なので細かいベイトや岩の輪郭も見えてきました
何があるかを知る事はできるうえにベイトも映りだします
最新 近距離 サイドビュー 1120khz
探査幅10mで見ると左側にコンクリートの構造物があって周りに石が入っていることがわかります
1個1個の岩もわかります
より高周波なので細かいベイトや岩の輪郭も見えてきました
そしてウイードもはっきり出ます
何があるかを知る事はできるうえにベイト ウイードも映ります
加えてクリアビューをテスト
超高精細スキャンソナーシステム GCV20+GT34UHD-TMではメーカー発表で60mまでが測深可能と言っていますが
海のうねりが1.5mある状態で80m近くまで写っています。このときは800khzを使用しています。
GT51M 260khzは200mの中深海も可能なハイパワー
ボトム付近の魚が写っています
200mフラットにある5−6mの駆け上がりや岩などの凹凸も探知できます
LO chirpで確認すると凹凸はわかりませんが代わりに
確実に魚の反応
ここではたらとそいが釣れました
200m以内なら凹凸はクリアビューで見つけてLO CHIRPで魚を確認という使い方がベストですね
超高精細スキャンソナーシステム GCV20+GT34UHD-TM
6月初旬出荷予定です。
ご注文は以下のConnected GARMIN日本正規代理店より
https://www.g-fishing.com/blog/dealers/
超高精細スキャンソナーシステム GCV20+GT34UHD-TM
http://www.g-fishing.com/shopdetail/000000000002/