gt21を振動子をaquamapで使用するにはAQUAMAPはVER2.54にアップデートする必要があります。以下の手順でアップデートしてください。
■アップデートファイルをダウンロード
https://www.dropbox.com/sh/ic24b73dx9u4dlk/AABKYfdRzAhFsC6CzvN8VF9ia?dl=0
■ダウンロードしましたらsdカードに解凍ファイルをコピーしてください
ダウンロードしたファイルは
SDカード直下にgarminフォルダがありその中に”GUPDATE.gcd”がある構成になるようにしてください。
■バックアップをしてください
アップデートを行うとウエイポイントデータは消えます
■データバックアップ方法
Home> 地図> 地図画面でメニューキーを押してください> その他の機能>データーの管理>データ転送>カードに保存する>新ファイル追加(ここで適当な名前を作ります)>作ったファイルを選択>カードに保存する>このファイルを上書きしますか>イエス
■アップデートの方法
先ほど作ったアップデート用SDカードを起動状態のAQUAMAPのSDスロットに入れます
メモリーカード情報が表示されます。
アップデートソフトウエアの横のショートカットキーを押します。
再起動状態になります。
ソフトを読み込みます。
もう一度再起動します。
再起動中の画面でVER2.54と出たら成功です。
初期化後最初に電源が立ち上がったら
初期推奨設定値への設定をします。
日本語>OK
システムユニット>カスタム>深度>メーター(BACKボタンを押す)
温度>℃(BACKボタンを押す)
距離>キロメートル(BACKボタンを押す)
船速>時速(BACKボタンを押す)
次の>
モーターボート>最小安全深度1.5m>オーバーヘッドクリアランス>自船の諸元に応じて選んでください
衝突アラームレンジ>300m>衝突アラーム>3分
■データバックアップを戻す
Home> 地図> 地図画面でメニューキーを押してください> その他の機能>データーの管理>データ転送>カードからの結合
■電源線結線について
電源ケーブルはケーブルの中で最も太い赤を+黒を-につないでください。電源電圧は12-24V対応です。
他の線についてはNMEA0183の信号線です。通常はNMEA0183機器の使用をしないので束ねてしまっておいてください
■スクリーンキャプチャーの設定
ポイントの画面表示状態の画像などを記録することができます
HOME>設定>システム>ディスプレイ>キャプチャ>ON
この設定にしたのち
HOMEボタン長押しでSDカードにスクリーンキャプチャーが残せます
■ソナーログ録画方法
まずSDカードを入れます。
魚探画面でMENU>魚探のセットアップ>魚探録画
これで現在使用されている画面の魚探が録画できます
再生はhomeportソフトで行います
■GCV-10を購入された方へ
GCV-10の箱の中にあるSDカードについて
このカードをGCV-10とAQUAMAP100XSをつないで電源を入れた状態で挿入しますとGCV-10をアップデートします
GCV-10を購入していない場合はアップデートは必要なりません。
■最新AQUAMAP100XSソフトウエアへのアップデート
出荷時に最新バージョンにアップデートして出荷しています。
ソフトウエアを初期化してしまった場合、以下からダウンロードして自分でアップデート可能です
ダウンロードして解凍したら
SDカードにGARMINのフォルダごとコピーしてSDカードをAQUAMAP100XSに電源を入れた状態で挿入します
https://www.dropbox.com/sh/s6nxsxnesxb38em/AADI195qR7VW7pj2gvRw00Kta?dl=0
■海底地形ファイルを購入された方へ
海底地形ファイルの表示についてGARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません
HOMEキー→結合→加える→画面選択→地図→フィッシングチャート→魚探は必要に応じて選んでください
この結合画面を保存するとフィッシングチャートが表示できます
■海底地形ファイル等深線 1mピッチの表示
GARMINは初期段階では航海図表示で海底地形ファイルは出ていません1mピッチの表示になっていません
地図画面でMENU→地図表示→地図の詳細→最も詳細
これで1mピッチ表示にできます。
データがない地域は表示されないこともあります