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レーダーの見方 虎の巻

ガーミンレーダーの特徴の一つにバードモードがあります。

よくされる質問で 本当に鳥は映るのと聞かれる事がおおいですが

GARMIN BARDレーダーは海面に浮いてる鳥が探知できます(荒天 波浪時はできません)

回遊まちの鳥

2016-05-29 12.49.59

鳥の群れが真っ赤に映っています

29MAY16_1248_01

実際の鳥発見動画

 

 

公開 釣れる鳥山の見分け方

また反射エコーの強さと分布の仕方で鳥と魚の状態を読み取る事ができます

ここで鳥山の見分け方を公開します。まずバードレーダーの反応から鳥山の見分け方を例示します

鳥山の見分け方

このようにバードモードで4km圏内にたくさんの鳥山があることがわかります。

反応レベルにおいて鳥山がどのような状態であるか解説します

ケース❹

これは海面でベイトが回遊してくるのを待っています。

07E3B4~4-海面の鳥

バードモードでは離れた海面でベイトをまって漂って水面で休んでいる鳥の群れが写ります

探知できる距離はレーダーの設置高さや群れの大きさ 波浪の高さによって変わります

今回は5時方向3kmの海上に海面でベイトをまって漂って水面で休んでいる鳥がいますが

 

ここでなぜ海面でベイトをまって漂って水面で休んでいる鳥と判断できるかというと

海面にいる鳥の群れは水平に群れが広がっているのでレーダー波の反射は水平船近くのものには大きな反射は得られません

したがって弱い青か緑の表示が殆どになります。そして

ベイトをまって漂って水面で休んでいる鳥の群れはエコーの形がかわりません。飛んでる群れならエコーの分布範囲が一回転ごとに変わります。

 

まとめ:ベイトまちの鳥の群れは弱い青か緑の表示 エコーの分布範囲が変わらない 

 

ケース❸

これはまさにベイトと鳥の群れが遭遇して魚を襲い始めた状態です

   07E3B4~4-鳥山化

バードモードでは離れた海面でベイトと遭遇したばかりの鳥の群れが写ります

探知できる距離はレーダーの設置高さや群れの大きさ 波浪の高さによって変わりますが、ナギの状態で3mの高さに設置した4KW GMR18XHDで9km先の鳥山を見つけています

 

今回は4時方向2kmの海上にベイトに遭遇して襲いかかっている鳥の群れがいます

ここでなぜベイトに遭遇して襲いかかっている鳥の群れと判断できるかというと

海面にいる鳥の群れは水平に群れが広がっているのでレーダー波の反射は水平船近くのものには大きな反射は得られません

したがって弱い青か緑の表示が殆どになります。ところが魚と遭遇すると魚を取るために飛び立ちます。

飛び立つと群れは縦方向に伸びるので反射面積が大きくなって強い反応が現れます

ベイトをまって漂って水面で休んでいる鳥の群れはエコーの形がかわりません。飛んでる群れののでエコーの分布範囲が一回転ごとに変わります。

まとめ:ベイトまちの鳥の群れは弱い青か緑の表示で赤い反応が出始めたらベイトと遭遇して飛び立った証拠 群れが飛ぶためにエコーの分布範囲が毎回転変わる

 

ケース❷

これはベイトと鳥の群れが全力で魚を襲っている状態です

   07E3B4~4-密集化

バードモードでは離れた海面でベイトと遭遇したばかりの鳥の群れが写ります

今回は7時方向1kmの海上にベイトに遭遇して襲いかかっている最中鳥の群れがいます

赤い反応にほとんど変わっているので空中に鳥が飛とびあがって捕食体制になっています

まとめ:鳥の群れは赤い反応がほとんどになったらベイトと遭遇して飛び立って完全に捕食中である証拠 群れが飛ぶためにエコーの分布範囲が毎回転変わる

ただしこのように分布が広がっている群れの鳥山は消えるのが早い場合が多いです

基本的に鳥山は海面下でフィッシュイーターに追い上げられた小魚が湧いていてそれを狙って鳥が集まる現象です。

小魚の群れが細かく分断されると分断された群れは潜って行きます。

小魚の群れが大きいと鳥山は長く続かないことが多いです

ケース❶

これは小規模のベイトの群れをフィッシュイーターが囲んで鳥の群れが全力で魚を襲っている状態です

実はこのタイプの鳥山は長く消えないので釣れる確率が最も高いです。

   07E3B4~4-孤立密集した鳥山

 

この群れは12時方向2kmの海上にベイトに遭遇して襲いかかっている最中鳥の群れです

赤い反応が単独で存在しているので完全にフィッシュイーターに包囲されたベイトが海面に湧き上がって鳥が上空から中捕食体制になっています

まとめ:鳥の群れは赤い反応がほとんどになったらベイトと遭遇して飛び立って完全に捕食中である証拠 群れが飛ぶためにエコーの分布範囲が毎回転変わるが、範囲が広がらず集中している場合は、完全にベイトがフィッシュイータに包囲されていることを示す。

このように分布が集中している群れの鳥山は長くのこり釣果も上がることが多いです。

基本的に鳥山は海面下でフィッシュイーターに追い上げられた小魚が湧いていてそれを狙って鳥が集まる現象です。

小魚の群れが細かく分断されると分断された群れは潜って行きます。

小魚の群れが完全にフィッシュイーターによって包囲されているので鳥山の密度もたかくなります。

こういう群れは長く続くことが多いです

GMR18XHD最大到達距離

探知できる距離はレーダーの設置高さや対象の大きさ 波浪の高さによって変わりますが、ナギの状態で3mの高さに設置した4KW GMR18XHDで24km先の船を見つけています

247_16~1-探知限界24km

GMR18XHD バードモード最大到達距離

2時方向8KM先の海上ベイトまちの鳥のおおきな群れを探知

074A79~510km先の発達中の鳥山

GMR18XHD バードモード船舶探知状態

2時方向11KM先の海上船舶を探知

049 1_~4-11km2時方向の商船

GMR18XHD バードモード スコール探知状態

3km先の大きな鳥山ではなくスコール

078_1_~8-3km先の大きな鳥山ではなくスコール

 

 

>MARPAで方向を感知>鳥がみつけられる>群れのベクトルを見つける

長距離の鳥がわかる

刺し網がわかる

漂流物がわかる

他の船の位置を記録→QD

 

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